ニキビ、ニキビ跡が気になる方へ
「顔全体にニキビがあるせいで自信が持てない」「ニキビは治ったけど、クレーターのような跡が残ってしまった」などのお悩みはありませんか?
ニキビケア用の市販のスキンケアアイテムは数多くありますが、自己流のスキンケアはニキビを改善するどころか、かえって悪化させてしまうこともあります。また、ニキビを治療せずに長期間放置していたり、早く治そうと自分で潰したりすると、ニキビ跡になってしまいます。
ニキビは自力で治そうとすると悪化するリスクがあり、ニキビ跡はセルフケアで治すことは難しいので、いずれの場合も早めにクリニックで治療するのがおすすめです。
aメディカルクリニック代々木院では、ニキビやニキビ跡に効果的な治療法を多数取り揃えています。あなたの肌の状態に合わせて、最適な治療方法を提案いたします。気になる点や不安なことがありましたら、ぜひ一度ドクターにご相談ください。親身になってお答えいたします。
ニキビ・ニキビ跡の種類
白ニキビ
初期段階のニキビは、毛穴に詰まった皮脂が盛り上がって白く見える状態です。これは「白ニキビ」とも呼ばれます。白ニキビは、ターンオーバーがスムーズに行われず角質が厚くなることで毛穴に皮脂が詰まることで発生します。この段階ではまだ炎症は起きていませんが、誤ったスキンケアをしたり、肌を清潔に保てなかったりすると炎症を起こし、赤ニキビになるリスクがあります。
白ニキビの段階で適切なケアを行うことで、炎症を防ぎ、ニキビ跡を残さないようにすることが重要です。クリニックでの専門的な治療やアドバイスを受けることで、効果的なニキビケアを実践し、健やかな肌を保ちましょう。お悩みの方は、ぜひ一度ドクターにご相談ください。
赤ニキビ
赤ニキビは、毛穴に詰まった皮脂がアクネ菌の繁殖により炎症を起こし、赤く腫れた状態です。触れると痛みを感じることが多く、時間の経過とともに化膿して「黄ニキビ」に進行することもあります。赤ニキビを放置すると、ニキビ跡が残るリスクが高いため、適切なケアが必要です。
赤ニキビは適切なケアと治療によって悪化を防ぎ、ニキビ跡を残さないようにすることが重要です。クリニックでの専門的な治療やアドバイスを受けることで、効果的に赤ニキビを改善し、健やかな肌を取り戻しましょう。お悩みの方は、ぜひ一度ドクターにご相談ください。
ニキビ跡
(色素沈着)
色素沈着タイプのニキビ跡は、茶色いシミのような見た目をしており、多くの方にとって悩みの種となっています。このタイプのニキビ跡は、炎症によって生成されたメラニンが原因です。ニキビができた肌はターンオーバーが乱れているため、メラニンをうまく排出できず、色素沈着を引き起こしてしまいます。
色素沈着タイプのニキビ跡は、自力でのケアでは改善が難しいため、クリニックでの専門的な治療が必要です。aメディカルクリニック代々木院では、様々な治療方法を提供しており、患者様一人ひとりに合った最適な治療法をご提案いたします。色素沈着にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
ニキビ跡(クレーター)
クレータータイプのニキビ跡について
肌表面に凹凸があり、まるでクレーターのような見た目をしているニキビ跡は、多くの方にとって深刻な悩みです。このタイプのニキビ跡は、ニキビを無理に潰してしまったり、炎症性のニキビを放置したりすることが主な原因と考えられています。
クレータータイプのニキビ跡の特徴
- 見た目: 肌表面に凹凸があり、クレーターのような凹みが目立つ
- 原因: 無理なニキビの圧迫や、炎症性ニキビを放置することによる真皮の損傷
- 真皮の損傷: 真皮はターンオーバーが行われないため、一度傷つくと自然に修復することが困難
クレータータイプのニキビ跡は、自力でのケアでは改善が難しいため、クリニックでの専門的な治療が必要です。aメディカルクリニック代々木院では、様々な治療方法を提供しており、患者様一人ひとりに合った最適な治療法をご提案いたします。無料のカウンセリングも行っておりますので、クレータータイプのニキビ跡にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
セルフケアの方法
白ニキビのケア
- 洗顔: 適切な洗顔方法を実施し、肌を清潔に保つことが重要です。刺激の少ない洗顔料を使い、優しく洗いましょう。
- 角質ケア: 定期的にピーリングを行い、古い角質を取り除くことで、ターンオーバーを促進し、毛穴の詰まりを防ぎます。
- 保湿: 肌が乾燥すると、皮脂の分泌が増加し、毛穴が詰まりやすくなります。適度な保湿を行い、肌のバランスを保ちましょう。
- 適切なスキンケア: オイルフリーやノンコメドジェニックなスキンケア製品を選び、毛穴を詰まらせないように注意します。
- 改善しない場合: クリニックでのカウンセリングを受け、専門的なアドバイスをもらうことも効果的です。
赤ニキビのケア
- 洗顔 : 刺激の少ない洗顔料を使用し、優しく洗顔します。過度な洗顔は避け、1日2回を目安に行いましょう。
- 抗炎症作用のあるスキンケア : 赤ニキビには抗炎症作用のある成分を含む化粧品が効果的です。サリチル酸やベンゾイルパーオキサイドを含む製品が推奨されます。
- 保湿 : ニキビ用の保湿剤を使用し、肌のバリア機能を保つことが大切です。油分の少ない保湿剤を選びましょう。
- 冷却 : 赤ニキビが熱を持っている場合、冷やすことで炎症を和らげることができます。清潔なタオルで冷やすと良いです。
- 改善しない場合 : クリニックでの治療を受けることで、炎症を早期に抑えることができます。内服薬や外用薬の処方、レーザー治療などが選択肢です。
ニキビ跡(色素沈着)自力での改善は難しい
色素沈着タイプのニキビ跡は、自力でのケアでは改善が難しいことが多いです。市販のスキンケアアイテムを使っても、効果が感じられないことが多いでしょう。このため、クリニックでの専門的な治療が必要となります。
ニキビ跡(クレーター)自力での改善は難しい
クレータータイプのニキビ跡は、自力でのケアでは改善が難しいことがほとんどです。市販のスキンケアアイテムや家庭用のケアでは効果が感じられないため、専門的な治療が必要となります。
レーザー・注射・内服による治療
ニキビが気になる方
施術 メニュー | バイバイアクネコース | バイバイアクネ ホームケアプラスコース | バイバイアクネ 1dayコース |
施術 内容 | ・ハイドラフェイシャル ・レーザーフェイシャル ・エレクトロポレーション | ・ハイドラフェイシャル ・レーザーフェイシャル ・エレクトロポレーション + ・スキンケア 美肌内服 or アクネトレント(1ヶ月) | ・マイクロボトックス アラガン(50単位 麻酔込) ・エクソソーム(全顔注射 1㏄) ・スキンケア(AZPトナー、レチノアドバンス) ・エピデュオ |
料金 | ¥ 220,800 | ¥ 245,100 | ¥ 135,600 |
期間 | 6ヶ月 | 6ヶ月 | 1日 |
ニキビ跡が気になる方
施術 メニュー | アクネスカーケア ポテンツァコース | アクネスカーケア注射コース | アクネスカーケアVSコース |
施術 内容 | ・ポテンツァマックーム ・エレクトロポレーション | ・サブシジョン (4x4) ・ボライト (1本) | ・VS(ベルベットスキン) ・エレクトロポレーション |
料金 | ¥ 449,400 | ¥ 80,000 | ¥ 247,200 |
期間 | 6ヶ月 | 1 回 | 6ヶ月 |
ニキビ・ニキビ跡の主な治療例
ハイドラフェイシャル
リスク | 施術概要 |
・肌の赤み ・肝斑の増悪リスク ・日焼け止めを使用してください ・保湿機能の低下 施術後の肌はデリケートな状態になるため、適切なケアが必要です。赤みや肝斑の増悪リスクを抑えるためにも、日焼け止めの使用や保湿ケアを徹底しましょう。施術後の注意点をしっかりと守り、美しい肌を維持するためのケアを行ってください。何か不安な点があれば、いつでも担当の医師にご相談ください。 | ・ダウンタイムが非常に少ない ハイドラフェイシャルは、施術後のダウンタイムが非常に少ないため、日常生活に支障をきたすことなく治療を受けられます。 ・お肌にやさしいピーリングトリートメント ハイドラフェイシャルは、水流を利用したピーリングトリートメントであり、従来のピーリングよりもお肌にやさしい方法です。刺激が少なく、敏感肌の方でも安心して受けることができます。 ・幅広い肌トラブルに効果 ハイドラフェイシャルは、多くの肌トラブルに対して効果的な治療法であり、継続的に受けることで、さらに高い効果を実感することができます。お肌の状態に合わせたカスタマイズも可能ですので、ぜひ一度カウンセリングを受けてみてください。 |
ニキビ・ニキビ跡の治療について
ニキビ・ニキビ跡の治療はこんな方におすすめ
市販の化粧品や薬を使ってもニキビが治らない場合、クリニックでの専門的な治療が必要です。なかなか治らないニキビは、自己判断でのケアが逆効果になることもあります。適切な診断と治療を受けることで、効果的に改善できます。
ニキビが治った後に残るクレーターや色素沈着も、多くの方が抱える悩みの一つです。これらはセルフケアでの改善が難しく、専門的な治療が効果的です。ニキビは一つできるだけでも気分が落ち込んでしまいます。さらに、治りにくい、再発しやすい、顔全体に広がるなどの症状があると、日常生活にも支障をきたします。クリニックでは、患者様一人ひとりの肌状態に合わせた治療法を提案し、根本的な改善を目指します。
ニキビ・ニキビ跡の原因
ニキビの原因はさまざまですが、おもな原因として以下の3つが挙げられます。
1. 過剰な皮脂分泌
皮脂は通常、毛穴から排出されますが、過剰に分泌されると毛穴が詰まりやすくなります。過剰な皮脂は、ホルモンバランスの乱れやストレス、食生活などが原因となります。
2. ターンオーバーの乱れ
肌のターンオーバー(新陳代謝)が正常に行われていると、古い角質は自然と剥がれ落ちます。しかし、ターンオーバーの周期が遅くなると角質が厚くなり、毛穴が詰まりやすくなります。この結果、皮脂がうまく排出されず、ニキビができやすくなります。
3. アクネ菌の増殖
毛穴に詰まった皮脂は、アクネ菌(ニキビの原因菌)の繁殖を促します。アクネ菌は皮脂を栄養源とするため、増殖が進むと炎症が起こり、ニキビが形成されます。
その他の要因
- ホルモンバランスの乱れ: 特に思春期や月経周期、妊娠などでホルモンバランスが変動することで、皮脂分泌が増加しやすくなります。
- ストレス: ストレスはホルモンバランスを崩し、皮脂分泌を促進します。
- 生活習慣の乱れ: 不規則な生活や食事、睡眠不足もニキビの原因となります。
ニキビ跡には主に2種類あります。
1. 色素沈着タイプ
炎症が治まった後に、メラニンが残り茶色いシミのような跡が残る状態です。ニキビができた肌はターンオーバーが乱れているため、メラニンが排出されず色素沈着を起こしやすくなります。このタイプのニキビ跡はセルフケアでは改善が難しく、クリニックでの治療が必要です。
2. クレータータイプ
ニキビが炎症を起こして真皮層まで傷つくと、肌表面に凹凸のあるクレーター状のニキビ跡が残ります。無理やりニキビを潰したり、適切なケアを怠ったりするとこのタイプの跡ができやすくなります。一度できてしまうと自然に治すことは難しく、クリニックでの治療が効果的です。
ニキビ・ニキビ跡治療は重要
ニキビやニキビ跡は放置せず、早めに専門の治療を受けることが大切です。自己流のケアではかえって悪化することもあるため、クリニックで適切な診断と治療を受けることで、肌の健康を取り戻しましょう。ニキビやニキビ跡にお悩みの方は、ぜひ一度クリニックでの相談を検討してください。