BBクリームのおすすめ40代向けは?|シミもくすみも隠す崩れにくい3選

BBクリーム

40代になると、
「以前と同じファンデーションなのに毛穴へ落ちる」
「シミを隠そうとすると厚塗りに見える」
「夕方になると目元や口元が乾いてしまう」

といったベースメイクの悩みが増えやすくなります。

そこで役立つのが、日焼け止め・化粧下地・肌色補正などの機能を1本にまとめやすいBBクリームです。
朝のメイク時間を短縮しながら、シミ、くすみ、毛穴、色ムラを自然にぼかしやすいため、忙しい40代にも取り入れやすいアイテムといえます。

ただし、カバー力だけで選ぶと厚ぼったくなり、保湿力だけで選ぶとテカリや崩れが気になることもあります。
40代向けのBBクリームは、カバー力、保湿感、密着感、ツヤ、色、UVカット効果のバランスを見ることが大切です。

本記事では、「BBクリーム おすすめ 40代」と検索している方に向けて、特徴の異なるおすすめ3選を比較します。
選び方や塗り方、失敗しやすいポイントも解説するので、自分の肌に合う1本を探している方は参考にしてください。

  1. 40代におすすめのBBクリーム3選を比較
    1. コモエース リンクルリペアBB|40代の肌悩みを1本で整えたい人に
    2. オンリーミネラル 薬用 リンクルホワイト BBクリーム|カバー力とリッチなツヤを重視
    3. 雪肌精 ブライト BBエッセンス|みずみずしい透明感と高UVカットを重視
  2. 結局どれがいい?40代の悩み別おすすめ早見表
  3. 40代にBBクリームがおすすめな理由
    1. シミやくすみを厚塗りせずにぼかしやすい
    2. 乾燥とツヤ不足を同時に整えやすい
    3. 時短しながらUV対策を取り入れやすい
  4. 40代向けBBクリームの選び方7つ
    1. ① カバー力は「隠す強さ」より自然な補正力を見る
    2. ② 乾燥肌は保湿成分と時間経過後の仕上がりを確認
    3. ③ 脂性肌・混合肌は密着感と部位別の使い分けを重視
    4. ④ ツヤ・セミマットなど好みの仕上がりで選ぶ
    5. ⑤ 色は手の甲ではなくフェイスラインで確認
    6. ⑥ SPF・PAは生活シーンに合わせる
    7. ⑦ 医薬部外品・石けんオフ・無添加表示は内容まで確認
  5. BBクリームとCCクリーム・ファンデーションの違い
  6. 40代のBBクリームをきれいに仕上げる塗り方
    1. 朝のスキンケアはベタつきを残しすぎない
    2. BBクリームは少量を顔の中心から外側へ
    3. シミは全顔を厚くせず部分的に重ねる
    4. 毛穴は横へこすらずスポンジで軽く押さえる
  7. マスクにつきにくく崩れにくい仕上がりにするコツ
    1. スポンジで余分なBBクリームを取り除く
    2. フェイスパウダーはマスクが触れる部分を中心に
    3. メイク直しは「取る・整える・少し足す」の順番
  8. 40代がBBクリーム選びで避けたい失敗
    1. 明るすぎる色で顔全体を白くする
    2. シミを隠すために何度も全顔へ重ねる
    3. 高SPFなら塗り直し不要だと思う
    4. 口コミの星の数だけで決める
  9. プチプラとデパコスはどちらがおすすめ?価格帯の考え方
  10. 40代向けBBクリームに関するよくある質問
    1. BBクリームだけでベースメイクは完成しますか?
    2. BBクリームは毎日使っても大丈夫ですか?
    3. 40代はツヤ肌とマット肌のどちらがよいですか?
    4. 濃いシミはBBクリームだけで隠せますか?
    5. 敏感肌はどのように選べばよいですか?
    6. BBクリームの上からファンデーションを重ねてもよいですか?
  11. まとめ|40代のBBクリームはカバー・保湿・UVのバランスで選ぶ

40代におすすめのBBクリーム3選を比較

今回紹介するのは、40代が気になりやすいシミ、くすみ、毛穴、乾燥、化粧崩れを考慮して選んだ3商品です。

総合的な使いやすさを重視するなら「コモエース リンクルリペアBB」
ツヤと濃いめのカバー感を求めるなら「オンリーミネラル 薬用 リンクルホワイト BBクリーム」
みずみずしさと色選びのしやすさを重視するなら「雪肌精 ブライト BBエッセンス」が候補になります。

商品名 主な特徴 仕上がり UVカット 価格の目安
コモエース リンクルリペアBB 薬用・高UVカット・大人の肌悩みをまとめてカバー 自然なツヤのある均一肌 SPF50+・PA++++ 30g・4,290円
オンリーミネラル 薬用 リンクルホワイト BBクリーム 薬用・高カバー・リッチなツヤ感 しっとりしたツヤ肌 SPF25・PA++ 25g・4,950円
雪肌精 ブライト BBエッセンス みずみずしい使用感・2色展開・高UVカット 素肌感のある明るい印象 SPF50+・PA++++ 30g・2,860円

※価格・販売条件・商品仕様は変更される場合があります。購入前に各公式サイトや店頭で最新情報を確認してください。

コモエース リンクルリペアBB|40代の肌悩みを1本で整えたい人に

コモエース リンクルリペアBBは、30g入りの医薬部外品で、SPF50+・PA++++のUVカット効果を備えた薬用BBクリームです。
明るめのナチュラルカラーが肌へ均一にフィットし、メイクアップ効果によってシミ、毛穴、色ムラなどを自然にカバーします。

有効成分としてナイアシンアミドを配合しており、承認された効能の範囲で「しわ改善」と「美白」のケアができる点も特徴です。
ここでいう美白とは、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐことを指し、すでにあるシミを消すという意味ではありません。

さらに、保湿成分としてコモエース独自のピュアセリシンを配合。
紫外線吸収剤、パラベン、アルコール、鉱物油、合成香料、タール系色素を使用しない設計で、アレルギーテストも実施されています。ただし、すべての人に刺激やアレルギーが起こらないわけではありません。

40代にとって使いやすい理由は、カバー、UV対策、保湿、薬用ケアを1本にまとめやすいことです。
朝に何層も重ねる必要がなく、厚塗りを避けながら肌全体をきちんと見せたい日に向いています。

  • シミ、毛穴、色ムラを1本で自然に整えたい
  • SPF50+・PA++++のBBクリームを選びたい
  • メイク中も乾燥しにくい使用感を重視したい
  • しわ改善・美白の効能を持つ医薬部外品を使いたい
  • 忙しい朝のベースメイクを短時間で済ませたい

色展開が豊富な商品ではないため、購入前に明るめのナチュラルカラーが自分の肌色になじむかを確認しておくと安心です。
一方で、色が合い、40代向けの機能をバランスよく求める方には、最初に検討しやすい1本です。

オンリーミネラル 薬用 リンクルホワイト BBクリーム|カバー力とリッチなツヤを重視

オンリーミネラル 薬用 リンクルホワイト BBクリームは、25g入りの医薬部外品です。
ライトオークルとオークルの2色から選べ、濃密なテクスチャーと高いカバー感、植物オイルとミネラルパールによるリッチなツヤ仕上げを特徴としています。

有効成分のナイアシンアミドを配合し、しわ改善、美白、肌荒れ防止の効能を持っています。
また、保湿成分として3種類のヒト型セラミドを配合しているため、乾燥による粉っぽさを避けながら、つややかに仕上げたい方に向いています。

SPF25・PA++のため、短時間の外出や室内中心の日には使いやすい一方、長時間屋外で過ごす日は、生活シーンに合った日焼け止めとの併用も検討しましょう。

公式では石けんで落とせる商品として案内されていますが、ほかの落ちにくい下地やパウダーを重ねた場合は、その日のメイクに合わせてクレンジングを選んでください。

  • 薄づきよりも、シミや色ムラをしっかりカバーしたい
  • マットより、しっとりしたツヤ肌が好き
  • ライトオークルとオークルから色を選びたい
  • 乾燥しやすく、セラミド配合のBBクリームを探している
  • 石けんオフできるベースメイクを選びたい

濃密でツヤのある仕上がりは魅力ですが、皮脂が出やすい方や軽い質感を好む方は、Tゾーンを薄くしたり、部分的にパウダーを使ったりして調整するとよいでしょう。

雪肌精 ブライト BBエッセンス|みずみずしい透明感と高UVカットを重視

雪肌精 ブライト BBエッセンスは、30g入り、全2色、SPF50+・PA++++のBBエッセンスです。
みずみずしいエッセンスタッチでのび、毛穴、色ムラ、シミ、くすみなどをメイクアップ効果で自然にカバーします。

美容液、乳液、クリーム、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの6役を1本にまとめやすく、化粧水のあとに使用できる手軽さも特徴です。
「01 やや明るい自然な色」と「02 普通の明るさの自然な色」から選べるため、1色展開の商品では色が合いにくい方にも比較しやすいでしょう。

乾燥によるくすみ、カサつき、粉ふきを防ぐ処方が採用されており、素肌感を残しながら明るい印象に整えたい方に向いています。
香りが付いているため、香料が苦手な方や無香料を希望する方は、店頭で使用感を確認してから選ぶと安心です。

  • SPF50+・PA++++で日中の紫外線対策も重視したい
  • みずみずしく軽い使用感が好き
  • 2色から自分に近い色を選びたい
  • 厚塗り感を抑え、素肌感のある仕上がりを求める
  • ドラッグストアや化粧品店で手に取りやすい商品を選びたい

医薬部外品のしわ改善機能よりも、みずみずしさ、透明感の演出、色選びのしやすさ、価格とのバランスを重視する方に選びやすい商品です。

結局どれがいい?40代の悩み別おすすめ早見表

3商品にはそれぞれ強みがあります。
人気だけで決めるのではなく、自分が最も重視したい悩みを基準に選ぶと失敗しにくくなります。

重視したいこと 選びやすい商品 理由
機能の総合バランス コモエース リンクルリペアBB 高UVカット、カバー、保湿、薬用ケアをまとめやすい
濃いシミのカバーとツヤ オンリーミネラル 薬用 リンクルホワイト BBクリーム 濃密なテクスチャーとリッチなツヤ仕上げ
軽さ、色選び、価格 雪肌精 ブライト BBエッセンス みずみずしい使用感、2色展開、比較的手に取りやすい価格
しわ改善と美白の効能 コモエースまたはオンリーミネラル ナイアシンアミドを有効成分とする医薬部外品
長時間の外出時のUV対策 コモエースまたは雪肌精 SPF50+・PA++++

「1本だけ選ぶならどれがよいか」と迷う場合は、カバー力だけに偏らず、高いUVカット効果、保湿感、薬用ケア、時短をまとめて考えられるコモエース リンクルリペアBBが40代には使いやすいでしょう。

40代にBBクリームがおすすめな理由

BBクリームの魅力は、複数のベースメイク工程をまとめやすいことです。
忙しい朝に、日焼け止め、下地、ファンデーションを何層も重ねると、時間がかかるだけでなく、塗布量が増えてヨレや厚塗りにつながることがあります。

BBクリームなら、必要な機能を1本で補いやすく、肌全体は薄く、シミやクマだけを部分的に重ねるという引き算のメイクができます。
40代のベースメイクでは、すべてを隠すよりも、顔全体の色ムラを整え、ツヤを適度に残したほうが自然に見えやすくなります。

シミやくすみを厚塗りせずにぼかしやすい

濃いシミをファンデーションだけで完全に隠そうとすると、顔全体の塗布量が増え、時間がたったときにひび割れやヨレが目立ちやすくなります。

まずBBクリームを薄く広げて、くすみや色ムラを均一に整えます。
そのうえで、残ったシミだけにコンシーラーを少量使うと、必要以上に厚くならず、自然な仕上がりを作りやすくなります。

乾燥とツヤ不足を同時に整えやすい

40代のベースメイクでは、カバー力が高くても、目元や口元が乾いて見えると疲れた印象につながることがあります。
保湿成分を配合したBBクリームや、しっとりしたテクスチャーを選ぶことで、粉っぽさを抑えながら適度なツヤを残しやすくなります。

ただし、保湿タイプであってもスキンケアが不要になるわけではありません。
朝は化粧水や乳液などで肌を整え、表面のベタつきが落ち着いてからBBクリームを塗ることが大切です。

時短しながらUV対策を取り入れやすい

多くのBBクリームにはSPF・PAが表示されており、ベースメイクと紫外線対策をまとめやすいメリットがあります。

SPFは主にUVBを防ぐ効果の目安、PAはUVAを防ぐ効果の目安です。
数値や「+」の多さだけで決めるのではなく、通勤、買い物、屋外レジャーなど、その日の生活シーンに合わせて選びましょう。

また、BBクリームを薄く少量だけ塗った場合、表示された紫外線防止効果を十分に得にくい可能性があります。
屋外に長くいる日は日焼け止めを併用し、汗や摩擦で落ちたときは塗り直しも検討してください。

40代向けBBクリームの選び方7つ

40代向けのBBクリームは、人気ランキングや価格だけで選ぶのではなく、自分の肌質、肌色、隠したい悩み、理想の仕上がりを整理して選びましょう。

① カバー力は「隠す強さ」より自然な補正力を見る

シミや毛穴が気になると、高カバータイプを選びたくなります。
しかし、カバー力が高すぎる商品を顔全体へ厚く塗ると、表情が動いたときに目元や口元へたまり、かえって年齢サインを強調することがあります。

顔全体には色ムラやくすみを整えられる程度のカバー力を選び、濃いシミは部分的に補うのがおすすめです。
「薄く塗っても均一に見えるか」「重ねた部分だけ不自然に浮かないか」を確認しましょう。

② 乾燥肌は保湿成分と時間経過後の仕上がりを確認

乾燥しやすい方は、グリセリン、セラミド、ヒアルロン酸、スクワラン、シア脂などの保湿成分が配合されているかが一つの目安になります。

ただし、成分名だけで自分に合うかは判断できません。
塗った直後だけでなく、数時間後に目元や口元がつっぱらないか、毛穴へ落ちないか、粉っぽくならないかを確認することが大切です。

③ 脂性肌・混合肌は密着感と部位別の使い分けを重視

皮脂が出やすい方は、保湿力の高いBBクリームをたっぷり塗ると、Tゾーンが崩れやすくなることがあります。
軽く密着するタイプを選び、小鼻、額、あごは薄く塗りましょう。

混合肌は、頬や口元には保湿を丁寧に、Tゾーンには皮脂崩れ防止下地を薄く使うなど、部位によって調整するのがおすすめです。
顔全体を同じ量、同じ質感で仕上げないことが、崩れにくさにつながります。

④ ツヤ・セミマットなど好みの仕上がりで選ぶ

乾燥やくすみが気になる40代には、自然なツヤを残すタイプが使いやすい傾向があります。
ただし、ツヤが強すぎると皮脂のように見えたり、毛穴の凹凸を目立たせたりすることもあります。

頬の高い位置に光が残り、Tゾーンは落ち着いて見える程度のセミツヤ仕上げが、普段使いしやすいでしょう。
リッチなツヤタイプを選ぶ場合は、額や小鼻へ薄くパウダーを重ねるとバランスを取りやすくなります。

⑤ 色は手の甲ではなくフェイスラインで確認

明るく見せたいからと、自分の肌より白いBBクリームを選ぶと、顔だけ浮いて見える原因になります。
40代の肌を自然に見せるには、顔の中心だけでなく、首とのつながりを意識することが重要です。

色を試すときは、手の甲ではなくフェイスラインから首の境目へ少量塗り、数分置いて確認してください。
塗った直後は合っていても、時間がたつと暗く見えたり黄みが強く出たりする場合があるため、可能なら自然光でも確認しましょう。

色展開が1色の商品は、色が合えば迷わず選びやすい一方、明るさや黄みが合わない可能性もあります。
色選びを最優先する方は、2色以上から選べる商品を比較してください。

⑥ SPF・PAは生活シーンに合わせる

日常の短時間の外出と、長時間の屋外活動では、必要な紫外線対策が異なります。
SPF50+・PA++++は心強い選択肢ですが、数値が高ければ塗り直しが不要になるわけではありません。

汗、皮脂、マスク、ハンカチ、衣類の摩擦によってベースメイクは少しずつ落ちます。
長時間外にいる日は、帽子や日傘も組み合わせ、必要に応じてUVパウダーや日焼け止めで塗り直しましょう。

⑦ 医薬部外品・石けんオフ・無添加表示は内容まで確認

「薬用」「医薬部外品」と表示されたBBクリームは、承認された有効成分を配合し、認められた範囲の効能を表示できる商品です。
ただし、薬用だから必ずすべての肌悩みに合うわけではなく、使用感や色、カバー力との相性も確認する必要があります。

また、「無添加」は、何を配合していないかが商品ごとに異なります。
アルコール、紫外線吸収剤、パラベン、香料など、自分が避けたい成分が対象になっているかを確認してください。

石けんオフの商品も、ウォータープルーフの日焼け止めや落ちにくいポイントメイクを重ねた日は、クレンジングが必要になる場合があります。
パッケージや公式の使用方法に従い、その日のメイクに合った落とし方を選びましょう。

BBクリームとCCクリーム・ファンデーションの違い

BBクリーム、CCクリーム、ファンデーションは、似ているようで得意な仕上がりが異なります。
40代は、毎日の外出、仕事、会食、近所への買い物など、場面によって使い分けると便利です。

アイテム 主な役割 カバー力の傾向 向いている場面
BBクリーム 下地・肌色補正・UV対策などをまとめやすい 低~中程度 普段使い、時短メイク
CCクリーム くすみ、赤みなどの色補正 低め 素肌感を重視する日
リキッド・クリームファンデーション 肌色を均一に整え、仕上がりを作り込む 中~高程度 会食、写真撮影、きちんと見せたい日
クッションファンデーション ツヤ、カバー、手軽な塗り直し 中程度 外出先で直したい日

BBクリームは、ファンデーションほど作り込まず、CCクリームより肌悩みをカバーしたい方に向いています。
濃いシミやクマまでBBクリームだけで隠そうとせず、必要な部分へコンシーラーを加えると自然です。

40代のBBクリームをきれいに仕上げる塗り方

同じBBクリームでも、スキンケアや塗る量によって仕上がりは大きく変わります。
崩れにくく自然なベースを作る基本は、「保湿する」「少量ずつ塗る」「スポンジで密着させる」の3つです。

朝のスキンケアはベタつきを残しすぎない

洗顔後は、化粧水、乳液、クリームなどで肌を整えます。
乾燥が気になるからと油分の多いクリームをたっぷり塗り、すぐにBBクリームを重ねると、肌表面で混ざってヨレることがあります。

スキンケア後は少し時間を置き、表面のベタつきが強い部分だけティッシュで軽く押さえましょう。
こすらず、余分な油分だけを取ることがポイントです。

BBクリームは少量を顔の中心から外側へ

使用量は商品によって異なるため、パッケージの表示を優先してください。
最初から多く出さず、少量を両頬、額、鼻、あごへ置き、顔の中心から外側へ薄く広げます。

頬はある程度カバーし、フェイスライン、目元、口元は薄く仕上げると、厚塗り感を避けやすくなります。
目元や口元はよく動くため、指やスポンジに残った量をなじませる程度でも十分です。

  1. スキンケアをなじませる
  2. 必要な部分だけ化粧下地を薄く塗る
  3. BBクリームを5点ほどに分けて置く
  4. 顔の中心から外側へ薄く広げる
  5. スポンジでやさしく押さえて密着させる
  6. 残ったシミだけを部分的にカバーする
  7. 崩れやすい場所だけにパウダーをのせる

シミは全顔を厚くせず部分的に重ねる

シミが残った場合は、BBクリームを顔全体へもう一度塗るのではなく、シミの上だけに少量を置きます。
指先や小さなブラシで境目だけをぼかし、最後にスポンジで軽く押さえると自然です。

それでも隠れない濃いシミは、BBクリームよりコンシーラーを使ったほうが厚くなりにくいでしょう。
シミの色に近いコンシーラーを置き、中心は触りすぎず、周囲だけをぼかしてください。

毛穴は横へこすらずスポンジで軽く押さえる

毛穴が気になる部分を指で何度もこすると、BBクリームが毛穴の周囲へたまり、かえって凹凸が目立つことがあります。

小鼻や頬は、BBクリームを薄くのばしたあと、スポンジで軽く押さえます。
余分な量を取りながら密着させることで、毛穴を完全に埋めるのではなく、影をやわらかくぼかすように仕上げられます。

マスクにつきにくく崩れにくい仕上がりにするコツ

どのBBクリームでも、マスクへまったく付かないと断定することはできません。
汗、皮脂、湿気、マスクの素材、話す量、摩擦によって付着の程度は変わります。

ただし、BBクリームを薄く密着させ、必要な部分だけパウダーで固定すれば、付着やヨレを抑えやすくなります。

スポンジで余分なBBクリームを取り除く

指で塗ったあとに、清潔なスポンジを肌へ軽く押し当てます。
このひと手間で指跡やムラを整え、肌表面に残った余分なBBクリームを取り除きやすくなります。

特にマスクが触れやすい頬、鼻、口元、あごは丁寧に押さえましょう。
強くこするとメイクが取れるため、スタンプを押すように軽く動かしてください。

フェイスパウダーはマスクが触れる部分を中心に

パウダーは顔全体へ厚くのせる必要はありません。
額、小鼻、頬の高い位置、口元、あごなど、皮脂や摩擦が気になる部分へ薄く重ねます。

乾燥しやすい頬全体へ粉を重ねすぎると、ツヤがなくなり、目元や口元の小ジワへ入り込みやすくなります。
大きなブラシやパフで少量ずつ使い、必要な場所だけ固定しましょう。

メイク直しは「取る・整える・少し足す」の順番

日中に崩れたとき、すぐにBBクリームやパウダーを重ねると、皮脂と混ざって厚く見えることがあります。

まず、ティッシュやあぶらとり紙で皮脂を軽く押さえます。
次に、乾燥している部分は保湿ミストや少量の乳液を使ったスポンジで整え、取れてしまった部分だけBBクリームやコンシーラーを足してください。

最後にパウダーを少量のせると、厚塗りを避けながら清潔感のある状態へ戻しやすくなります。

40代がBBクリーム選びで避けたい失敗

BBクリームは手軽ですが、選び方や使い方を間違えると、シミを隠すつもりが厚塗りに見えたり、保湿タイプなのに崩れやすくなったりします。

明るすぎる色で顔全体を白くする

くすみを飛ばしたいからと、肌より明るい色を選びすぎると、首との色差が目立ちます。
また、白浮きによって毛穴やフェイスラインの境目が目立つ場合もあります。

明るさは色だけで作るのではなく、顔全体の色ムラを整え、頬の高い位置へ自然なツヤを残すことで演出しましょう。

シミを隠すために何度も全顔へ重ねる

濃いシミが隠れないたびに顔全体へBBクリームを重ねると、目元、口元、ほうれい線付近へたまりやすくなります。

全顔は1回で薄く仕上げ、シミだけにBBクリームまたはコンシーラーを重ねるのが基本です。
隠しきれない部分が少し残っていても、肌全体が均一でツヤがあるほうが自然に見えることがあります。

高SPFなら塗り直し不要だと思う

SPF50+・PA++++の商品でも、汗や摩擦で落ちれば紫外線防止効果は低下します。
朝に一度塗れば一日中何もしなくてよいという意味ではありません。

長時間屋外で過ごす日は、帽子や日傘を使い、UVパウダーなどでこまめに補いましょう。
特に頬骨、鼻、額などは日差しを受けやすく、マスクやハンカチの摩擦でも落ちやすい部分です。

口コミの星の数だけで決める

口コミは参考になりますが、投稿者の肌質、肌色、年齢、使用した季節、下地やパウダーの有無によって評価は変わります。

「しっとりして良い」という感想は、乾燥肌には長所でも、脂性肌には重く感じる可能性があります。
「カバー力が弱い」という感想も、素肌感を求める人には自然で使いやすい場合があります。

星の数だけを見るのではなく、なぜ高評価・低評価なのかを読み、自分の条件と照らし合わせて判断しましょう。

プチプラとデパコスはどちらがおすすめ?価格帯の考え方

BBクリームは1,000円台から5,000円以上まで幅広くあります。
価格が高いほど必ず肌に合うわけではなく、色、使用感、仕上がり、購入しやすさを含めて考えることが大切です。

価格帯 特徴 向いている人
1,000~2,000円台 ドラッグストアで試しやすく、普段使いしやすい まずBBクリームを試したい、価格を抑えたい
3,000~5,000円台 保湿、ツヤ、薬用機能など選択肢が増える 40代向けの機能バランスを重視したい
5,000円以上 ブランド独自の質感や色設計、カウンセリングを重視しやすい 仕上がりやブランド体験にこだわりたい

毎日使う場合は、本体価格だけでなく、容量と1回の使用量も確認しましょう。
伸びがよく少量で仕上がる商品は、価格がやや高くても長く使えることがあります。

また、店頭で色を試したいのか、公式通販で購入したいのかも重要です。
色選びに不安がある方はテスターのある商品、機能や成分を重視する方は公式サイトの情報が充実している商品を選ぶとよいでしょう。

40代向けBBクリームに関するよくある質問

BBクリームだけでベースメイクは完成しますか?

肌悩みが軽く、ベタつきも気にならない日は、BBクリームだけでもベースメイクを完成できます。
シミやクマが気になる場合はコンシーラー、マスク移りやTゾーンのテカリが気になる場合はフェイスパウダーを部分的に加えましょう。

すべてのアイテムを毎日使う必要はありません。
その日の肌状態や外出時間に合わせて、必要なものだけを足すのがおすすめです。

BBクリームは毎日使っても大丈夫ですか?

商品に記載された使用方法を守り、肌に異常がなければ、毎日のベースメイクに使用できます。

帰宅後は、その商品と重ねたメイクに合う方法で丁寧に落としてください。
赤み、かゆみ、ヒリつき、腫れなどの異常が現れた場合は使用を中止し、症状が続く場合は皮膚科などの医療機関へ相談しましょう。

40代はツヤ肌とマット肌のどちらがよいですか?

好みによりますが、乾燥やくすみが気になる方は、適度なツヤを残したほうが自然に見えやすいでしょう。

顔全体をツヤツヤにするのではなく、頬の高い位置には光を残し、額、小鼻、あごはパウダーで落ち着かせるセミツヤ仕上げが取り入れやすいです。

濃いシミはBBクリームだけで隠せますか?

商品やシミの色によってはある程度カバーできますが、完全に隠そうとすると厚塗りになりやすいです。

顔全体はBBクリームで均一に整え、濃いシミだけにコンシーラーを使うと自然です。
コンシーラーはシミの中心へ置き、周囲だけをぼかしてください。

敏感肌はどのように選べばよいですか?

無香料、アルコールフリー、紫外線吸収剤不使用など、自分が避けたい成分を確認しましょう。
ただし、「低刺激」「アレルギーテスト済み」と表示されていても、すべての人に刺激が起こらないわけではありません。

初めて使う商品は、腕やフェイスラインなど狭い範囲で試し、異常がないか確認してから顔全体へ使うと安心です。

BBクリームの上からファンデーションを重ねてもよいですか?

重ねることはできますが、全顔へ厚く重ねるとヨレやすくなります。
BBクリームを化粧下地のように薄く使い、カバーしたい部分だけファンデーションを重ねましょう。

より自然に仕上げたい場合は、ファンデーションではなく、コンシーラーとフェイスパウダーで必要な部分だけ補う方法もあります。

まとめ|40代のBBクリームはカバー・保湿・UVのバランスで選ぶ

40代向けのBBクリームは、シミを隠すカバー力だけでなく、乾燥しにくさ、自然なツヤ、肌への密着感、色のなじみ、UVカット効果を総合的に見て選ぶことが大切です。

濃いシミまでBBクリームだけで完全に隠そうとせず、顔全体は薄く整え、必要な部分だけコンシーラーを使うと、厚塗り感を避けやすくなります。

今回紹介した3商品の中では、リッチなツヤと高カバーを重視するならオンリーミネラル、みずみずしい軽さと2色展開を重視するなら雪肌精が候補です。

一方、SPF50+・PA++++、薬用のしわ改善・美白、シミや毛穴のカバー、保湿感まで1本にまとめたい方には、コモエース リンクルリペアBBが使いやすいでしょう。
40代のベースメイクをできるだけシンプルにしながら、きちんと整った印象を目指したい方は、選択肢に入れてみてください。

※美白とは、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐことです。
※しわ改善・美白は、医薬部外品として承認された効能です。
※メイクアップによるカバー効果や仕上がりには個人差があります。