「男がBBクリームを使っていたら、気持ち悪いと思われるのでは?」
青ひげや毛穴、肌の赤みなどを少し整えたいだけなのに・・・・・・
あなたは・・・
周囲から「化粧している男」と見られることが心配で、BBクリームを使うかを迷っていませんか?
男性がBBクリームを使っているという理由だけで、必ず気持ち悪いと思われるわけではありません。
むしろ違和感につながりやすいのは、男性がBBクリームを使っていること自体よりも、
●顔だけが白い
●厚く塗っている
●肌だけ妙に作り込まれている
等々の、「何か塗っている」と強く感じさせる仕上がりです。
2026年に全国15~69歳の男性3,300人を対象として行われた【クロス・マーケティングの調査】でも、メンズメイクをしている人への印象について「よい・ややよい」と回答した人は52%でした。
男性の美容やメイクそのものが珍しいものではなくなっているため、
「男だから使わない」と考えるより、
自分の肌悩みや使う場面に合ったBBクリームを自然に取り入れることが大切ですね。
特に青ひげ、毛穴、赤み、クマなどを少し目立ちにくく見せたい男性なら、ファンデーションほど作り込まずに使いやすいBBクリームは選択肢のひとつになります。
男性向けBBクリームにはどのような種類があり、自分にはどんなタイプが合うのか知りたい方は、以下の記事で詳しく比較しています。
→BBクリームはメンズに必要?選び方とおすすめ
- 男のBBクリームは気持ち悪い?使うだけなら気にしすぎなくていい
- 男のBBクリームが「気持ち悪い」と思われる3つの理由
- 「BBクリームがばれる」と「気持ち悪い」は同じではない
- 他人から見て「BBクリームが不自然」と感じやすいポイント
- 男のBBクリームはどこまでなら自然?目指すのは「肌が少し整った人」
- 場面別|男のBBクリームが気持ち悪く見えない境界線
- BBクリームを使っていると指摘されたらどうすればいい?
- 「男なのに化粧している」と言われたら気にするべき?
- 「気持ち悪い」と思われにくいBBクリームはどう選ぶ?
- BBクリームの塗り方より「完成した顔」を確認することが大切
- 男がBBクリームを使うメリットは「別人になること」ではない
- 男がBBクリームを無理に使う必要がないケースもある
- 男性のBBクリームに関するよくある質問
- まとめ:男のBBクリームは「使うこと」より「不自然に見せないこと」が大切
男のBBクリームは気持ち悪い?使うだけなら気にしすぎなくていい
男がBBクリームを使っているだけで「気持ち悪い」と判断される、と考える必要はありません。
現在は男性向けBBクリームやコンシーラー、フェイスパウダーなども販売されており、肌を整えることを身だしなみのひとつとして考える男性も珍しくなくなっています。
それでも「男性の化粧が苦手」という価値観を持つ人が完全にいなくなったわけではありません。
そのため、周囲からどう見られるかが気になる男性は、「BBクリームを使うか、使わないか」だけで考えるより、「使った結果としてどのように見えるか」を意識するほうが現実的です。
例えば、青ひげが少し目立ちにくくなり、顔全体の色ムラが自然に整っている程度なら、他人からはメイクというより「今日は肌が整って見える」と感じられることもあります。
反対に、
・首より顔がかなり明るい
・表面が粉っぽい
・鼻や口元にクリームが固まっている
このような状態では、性別に関係なく違和感が出やすくなります。
つまり、問題になるのは「男がBBクリームを使うこと」ではなく、「BBクリームだけが顔の中で浮いて見えること」です。
男のBBクリームが「気持ち悪い」と思われる3つの理由
否定的な印象を持たれるケースを整理すると、大きく3つに分けられます。
すべての人が同じ感覚を持っているわけではありませんが、なぜ違和感につながるのかを知っておけば、必要以上に周囲を気にせずBBクリームを使いやすくなります。
理由1:「化粧は女性がするもの」という価値観が残っている
一つ目は、「男性は化粧をしないもの」という昔からの価値観です。
現在ではメンズスキンケアやメンズメイクが広がっていますが、年代や生活環境によって美容に対する感覚は異なります。
特に男性がファンデーションや口紅などを使う文化に馴染みがなかった人から見ると、BBクリームも「男性が化粧をしている」と受け取られることがあります。
これはBBクリームの品質や本人の使い方とは別の問題であり、相手側の価値観による部分も大きいでしょう。
そのため、どれだけ自然に仕上げても、すべての人から肯定的に見てもらうことを目標にする必要はありません。
青ひげや色ムラが気になるから整える、仕事で人と会うので肌印象を整えるなど、自分の目的に合っているのであれば、それだけで使用する理由としては十分です。
理由2:男性だからではなく「塗っている感」が強い
実際に他人が違和感を覚えやすいのは、性別よりも「顔に何かを厚く塗っている感じ」が出ている状態です。
顔だけが首より明るかったり、表面にクリームの膜が見えたりすると、BBクリームについて詳しくない人でも「何か塗っているのかな」と気づきやすくなります。
特に男性の場合、普段まったくメイクをしない状態から急に肌の色や質感が変わると、家族や毎日会う同僚には変化を感じられることがあります。
これは必ずしも「気持ち悪い」という意味ではありません。
不自然な変化があるため、単純に目につきやすくなっているだけの場合もあります。
青ひげ、毛穴、シミ、ニキビ跡などを一度に完全に見えなくしようとすると、BBクリームの量が増え、結果として「肌悩みよりBBクリームのほうが目立つ」という状態になりやすくなります。
男性が自然に使いたいなら、肌悩みを完全に消すことより「少し目立ちにくくなれば十分」と考えたほうが、違和感の少ない仕上がりを目指しやすいでしょう。
理由3:肌だけ整いすぎて全体の身だしなみと合っていない
見落とされやすいのが、顔だけではなく全身を見たときのバランスです。
BBクリームで肌だけきれいに整っていても、寝ぐせが目立つ、ヒゲが中途半端に伸びている、シャツがシワだらけといった状態では、顔だけ作り込まれているように感じられることがあります。
人の印象は肌だけで決まるものではありません。
髪型、眉、ヒゲ、服装、爪などを含めた全体から「きちんとしている」「清潔感がある」と判断されます。
そのため、BBクリームだけに力を入れすぎるより、ヒゲを整える、髪をセットする、清潔な服を着るといった基本的な身だしなみと組み合わせるほうが自然です。
BBクリームは「顔だけを別人のように変えるもの」ではなく、全体の身だしなみを整える中のひとつとして考えると使いやすくなります。
「BBクリームがばれる」と「気持ち悪い」は同じではない
男性がBBクリームを使うとき、「ばれたら気持ち悪いと思われる」と考えてしまう人もいます。
しかし、
・BBクリームを使っていると気づかれること と
・悪い印象を持たれること
は別です。
例えばパートナーから「今日は何か塗ってる?」と聞かれても、それだけで否定的な意味が含まれているとは限りません。
毎日顔を見ている相手なら、肌の色ムラが少なくなった程度の小さな変化にも気づく可能性があります。
反対に、BBクリームを使っていること自体には気づかなくても、白浮きやヨレが目立てば「今日は顔色が不自然だな」と思われることもあります。
そのため、「絶対にばれないこと」だけを目標にするより、「気づかれても不自然に見えない状態」を目指したほうが使いやすいでしょう。
BBクリームがばれやすくなる原因や、会社・学校などで自然に見せる方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
→メンズのBBクリームはばれる?バレない塗り方5選!
他人から見て「BBクリームが不自然」と感じやすいポイント
自分ではきれいに仕上がったと思っていても、他人から見ると違和感が出ている場合があります。
正面の鏡だけで見る自分の顔と、横や斜めから見る他人の顔では、見える部分が違うためです。
ここでは具体的な塗り方ではなく、「他人からどこを見られると不自然に感じられやすいのか」という視点から確認します。
不自然1. 顔と首の色が明らかに違う
もっとも分かりやすいのが、顔だけが明るくなっている状態です。
肌をきれいに見せたいという気持ちから明るい色を選びたくなりますが、顔と首で色が大きく違うと「肌がきれい」という印象よりも「顔に何か塗っている」という印象が強くなります。
本人は正面から顔を見ているため気づきにくいものの、他人からは顔と首が同時に見えています。
特に白いシャツや首元が開いた服では、顔と首の色の違いが分かりやすくなることがあります。
男性が自然さを優先するなら、顔を明るくすることより、首から顔までつながって見える色を選ぶことが重要です。
不自然2. 肌だけ妙にツルッとしている
男性の肌には、毛穴、ヒゲ、多少の色ムラなどがあります。
それらをすべて消そうとしてカバー力を高めすぎると、顔だけが均一になりすぎて、かえって人工的に見える場合があります。
特に眉毛やヒゲはそのままなのに、頬だけ非常になめらかで均一になっていると、素肌との質感差が強調されます。
自然な印象を目指すなら、「肌悩みをゼロにする」より「目立ちにくくする」程度に留める考え方が向いています。
不自然3. 青ひげだけ完璧に消そうとして口周りが厚い
青ひげが気になる男性ほど、鼻の下やあごにBBクリームを重ねたくなります。
しかし、口周りだけ厚くなると、頬との質感の違いが出てしまいます。
さらにヒゲは時間が経つと伸びてくるため、朝は自然でも夕方になると、BBクリームの下からヒゲだけが目立つこともあります。
濃い青ひげを完全に消すために顔全体を厚くするより、「青さを少し和らげる」程度を狙ったほうが自然に見えやすいでしょう。
不自然4. 乾燥しているのに粉っぽく仕上がっている
テカリを嫌うあまり、肌表面を完全なマット状態にすると、男性でも粉っぽさが目立つ場合があります。
特に目元や口元は動きが多いため、乾燥した状態では時間が経ったときに細かな線へBBクリームが入り込みやすくなります。
若い男性なら皮脂によるテカリが気になりやすいのに対し、30代、40代、50代になると頬や目元の乾燥が気になる人も増えてきます。
年齢だけで決める必要はありませんが、自分の肌質に対して「とにかく皮脂を抑えるタイプ」を選ぶのではなく、仕上がりとの相性まで確認することが大切です。
不自然5. 襟・マスク・ハンカチに色が付いている
顔を見ただけではBBクリームが分からなくても、白いシャツの襟やマスクなどにベージュ色が付いていると、そこから気づかれることがあります。
これは「男性がメイクをしているから気持ち悪い」という話ではなく、洋服や持ち物が汚れて見えることが違和感につながるケースです。
肌を整えるためにBBクリームを使っているのに、シャツの襟へ色が付いてしまっては、身だしなみとして逆効果になりかねません。
首元まで大量に塗らないことや、顔を頻繁にこすらないことなども含め、顔以外への付き方まで意識すると自然に使いやすくなります。
男のBBクリームはどこまでなら自然?目指すのは「肌が少し整った人」
「どこまでカバーすればいいのか分からない」という男性は、完成形を決めておくと迷いにくくなります。
おすすめなのは「メイクが完璧な人」ではなく、「肌が少し整っている人」に見える程度です。
| 気になる部分 | 自然に見せる考え方 | やりすぎになりやすい状態 |
|---|---|---|
| 青ひげ | 青みを少し弱く見せる | 完全に消そうとして口周りだけ厚い |
| 毛穴 | 影や色ムラをぼかして見せる | 凹凸まで完全に消そうと重ねる |
| ニキビ跡 | 赤みや色の差を目立ちにくく見せる | 跡を全部隠すため顔全体を厚くする |
| クマ | 目元の暗さを軽く整える | 目の下だけ明るくする |
| 顔色 | 首となじむ範囲で均一に見せる | 素肌より大幅に明るくする |
BBクリームは肌悩みそのものを治すものではなく、メイクアップ効果によって色ムラなどを目立ちにくく見せるアイテムです。
この違いを理解しておくと、「もっと隠したい」と何度も塗り重ねることを防ぎやすくなります。
場面別|男のBBクリームが気持ち悪く見えない境界線
同じ仕上がりでも、使う場所によって周囲からの見え方は変わります。
BBクリームを使う目的と、その日の場面が合っていれば、無理に隠そうとする必要もありません。
境界線1. 職場では「肌がきれい」より「違和感がない」を優先する
職場では毎日同じ人と顔を合わせるため、突然肌の印象が大きく変わると気づかれやすくなります。
初めて使う日から青ひげ、毛穴、クマ、シミまですべて隠そうとするのではなく、普段の自分との差を大きくしすぎないほうが取り入れやすいでしょう。
仕事で求められるのは必ずしも「完璧な肌」ではありません。
寝不足に見えやすい目元やヒゲ剃り後の青みなど、気になっている部分が少し整って見える程度でも十分です。
境界線2. 面接や商談ではメイク感より身だしなみ全体を見る
就職活動や商談など、人と初めて会う場面でBBクリームを使いたい男性もいるでしょう。
この場合も、BBクリームだけで印象を良くしようと考えるのではなく、髪型、ヒゲ、眉、服装などを含めた身だしなみ全体を整えることが大切です。
顔だけが極端に作り込まれているより、髪や服装と自然につながっているほうが違和感は出にくくなります。
肌を整えることは、あくまで第一印象を構成する要素のひとつと考えておきましょう。
境界線3. デートでは近い距離から見られることを意識する
デートでは職場より顔同士の距離が近くなる場面があります。
遠くから見れば分からない厚塗りや毛穴への溜まりも、近くから見ると目立つことがあります。
そのため、デートだからといって普段よりカバー力を上げるより、素肌感が残る程度に整えるほうが自然です。
相手がメンズメイクに詳しい場合、BBクリームを使っていること自体には気づく可能性があります。
それでも仕上がりが自然なら、「身だしなみに気を使っている」と受け取られるケースもあるため、使っていることを必要以上に隠す必要はありません。
境界線4. 友人との外出は普段との差を大きくしすぎない
昔から付き合いのある友人は、肌の状態や顔色などを何となく覚えています。
久しぶりに会った人より、毎週会っている友人のほうが小さな変化に気づくこともあります。
もし「今日なんか肌きれいじゃない?」と言われても、それは必ずしも否定的な意味ではありません。
隠そうとして不自然な反応をするより、「最近BBクリームを少し使ってる」と普通に答えたほうが、その場で話が終わることも多いでしょう。
境界線5. 写真やオンライン会議では実物と見え方が変わる
スマートフォンのカメラやオンライン会議では、照明によって顔のテカリや色ムラが実物より目立って見えることがあります。
逆に、画面越しでは細かな毛穴などは分かりにくくなるため、対面と同じカバー力が必要とは限りません。
画面で自分の顔を確認すると気になるところが増えやすいものですが、カメラ映りだけを基準にBBクリームを重ねすぎないことも大切です。
BBクリームを使っていると指摘されたらどうすればいい?
周囲にばれることを心配する男性の中には、「何か塗ってる?」と聞かれたときの反応まで不安に感じている人もいます。
実際に聞かれた場合は、大げさに隠そうとするより、使っている目的を短く答えるほうが自然です。
例えば・・・
「ヒゲ剃り跡が気になるから少し使ってる」
「顔色を整えたくて薄く塗ってる」
「最近メンズ用を試してる」
この程度で十分でしょう。
BBクリームは違法なものでも、人に迷惑をかけるものでもありません。
使っていることを必死に否定すると、かえって相手に「そんなに隠したいことなのかな」と感じさせてしまうこともあります。
家族やパートナーなど親しい人なら、青ひげや肌の赤みが気になっていることを普通に伝えてしまったほうが、その後も気楽に使いやすくなるでしょう。
「男なのに化粧している」と言われたら気にするべき?
男性がBBクリームを使っていれば、中には「男なのに化粧するの?」と反応する人もいるでしょう。
その意見だけを理由に、使うのをやめなければならないわけではありません。
美容や身だしなみに対する考え方には個人差があり、
・男性のメイクが好き
・男性のメイクは気にならない
・男性のメイクは苦手
など、人によって感じ方は異なります。
ここで分けて考えたいのは、単なる好みの話と、仕上がりについての指摘です。
「男が使うこと自体が嫌」という意見なら、その人個人の価値観による部分があります。
「顔と首の色が違う」「ちょっと白く見える」と言われたなら、BBクリームの使い方や商品選びを見直すヒントになるでしょう。
すべての否定的な意見を無視する必要も、すべて受け入れる必要もありません。
何について指摘されているのかを切り分けると、自分に必要な部分だけ改善できます。
「気持ち悪い」と思われにくいBBクリームはどう選ぶ?
自然に見せるための商品選びでは、「メンズ用と書いてあるか」だけで判断する必要はありません。
男性向け商品は、青ひげや毛穴など男性が気にしやすい部分を考えた色や使用感の商品が多く、初めての人には選びやすいメリットがあります。
しかし、肌色や肌質は男性同士でも違います。
皮脂が多い人もいれば、30代以降になって頬や目元の乾燥が気になっている人もいます。
次のような順番で考えると、自分に必要なBBクリームを絞りやすくなります。
| 確認すること | 選び方の考え方 |
|---|---|
| 何を目立ちにくくしたいか | 青ひげ・毛穴・赤み・クマなど目的を決める |
| 色 | 顔を明るくするより首とのつながりを重視する |
| 質感 | テカリ・乾燥など自分の肌質に合わせる |
| カバー力 | 高ければよいとは考えず、自然さとのバランスを見る |
| 使う場面 | 仕事・休日・屋外など使用シーンを考える |
また、「男性だからメンズ専用品しか使えない」という決まりもありません。
乾燥しやすさや年齢による肌印象まで考えて選びたい場合は、男性向けだけに限定せずBBクリームを比較したほうが、自分に合う商品を見つけやすくなることがあります。
メンズ向けのNULL、uno、SHISEIDO MENなどと、コモエース リンクルリペアBBのような選択肢を含めて比較したい方は、以下の記事を参考にしてください。
→BBクリームはメンズに必要?選び方とおすすめはなに?
BBクリームの塗り方より「完成した顔」を確認することが大切
BBクリームを自然に使うには、どの指で塗るか、どこから伸ばすかといった手順も重要です。
しかし「気持ち悪いと思われないか」という悩みに限れば、塗っている途中よりも完成後の顔を見ることのほうが重要です。
確認したいのは、
きれいに塗れたかではなく、
何も知らない人から見て違和感がないかです。
鏡を見るときにBBクリームを塗った部分だけへ注目すると、毛穴やシミなど細かなところが気になり、さらに重ねたくなります。
少し離れた位置から顔全体を見ると、本人が気にしている細かな肌悩みは、それほど目立っていないこともあります。
男性がBBクリームを自然に使うなら、細部を完璧にするより、顔全体の色と質感が自然につながっていることを優先したほうがよいでしょう。
具体的な塗る順番や使い方については、以下の記事で詳しく説明しています。
→BBクリームの塗り方をメンズ向けに解説!自然に仕上げる5つのコツ
男がBBクリームを使うメリットは「別人になること」ではない
BBクリームを使う最大の目的は、自分とは違う顔を作ることではありません。
青ひげ、赤み、毛穴、クマ、ニキビ跡など、本人が気になっている肌の色ムラをメイクアップ効果によって目立ちにくく見せられることがメリットです。
ヒゲを剃っても残る青みを目立ちにくく見せられる
ヒゲをきれいに剃っていても、皮膚の下にある毛が透けることで口周りが青く見える場合があります。
さらに深剃りすれば必ず青さがなくなるわけではないため、見た目を整えたい場合はBBクリームで色の差を軽く補整する方法があります。
青ひげを完全に消そうとせず、頬との色の差を少なくする程度でも顔全体の印象は変わって見えます。
赤みや毛穴など複数の悩みをまとめて整えやすい
鼻の毛穴、頬の赤み、ヒゲ剃り後の色ムラなど、男性の顔には複数の悩みが同時に見えることがあります。
それぞれへ別々の化粧品を使う方法もありますが、メイクに慣れていない男性には面倒に感じられるでしょう。
BBクリームなら顔全体の色を薄く整えられるため、いくつかの肌悩みを一度に目立ちにくく見せたい人にも使いやすいアイテムです。
「肌を隠している」というストレスを減らしやすい
青ひげやニキビ跡などが気になると、会話中に「相手から見られているのでは」と意識してしまうことがあります。
BBクリームを使ったから必ず自信が付くとは言えませんが、自分が気になっている部分が少し整って見えることで、外出時に気にする時間を減らせる人もいるでしょう。
重要なのは、BBクリームを使わない自分を否定するのではなく、必要な日に使える身だしなみの選択肢をひとつ持っておくことです。
男がBBクリームを無理に使う必要がないケースもある
BBクリームは男性全員に必要なものではありません。
今の肌に特に不満がなく、青ひげや毛穴なども気になっていないのであれば、無理に使用する必要はないでしょう。
また、初めて使った日に違和感があるからといって、必ずしもBBクリーム自体が合わないとは限りません。
色が明るすぎる、仕上がりの質感が好みに合わない、カバー力が高すぎるなど、選んだ商品の方向性が自分に合っていないこともあります。
「BBクリームを使うか使わないか」という二択ではなく、「自分の肌を自然に見せられる商品があるか」という視点で考えると選びやすくなります。
男性のBBクリームに関するよくある質問
男がBBクリームを使うのはおかしいですか?
おかしいとは言えません。
男性向け専用のBBクリームも複数販売されており、男性が肌の色ムラや青ひげなどをメイクアップ効果で整えること自体も珍しい行動ではなくなっています。
周囲の目が気になる場合は、男性が使うことを気にするより、肌色や質感が不自然になっていないかを確認したほうが実用的です。
女性から男のBBクリームは気持ち悪いと思われますか?
すべての女性がそう感じるわけではありません。
男性のメイクに抵抗感を持つ人もいれば、身だしなみとして肯定的に見る人もいます。
2026年のクロス・マーケティング調査でも、メンズメイクをしている人への印象は「よい・ややよい」が52%となっています。
相手の価値観を完全にコントロールすることはできないため、周囲全員に好かれることより、自分が自然だと思える仕上がりを目指すほうがよいでしょう。
40代・50代の男がBBクリームを使うと余計に気持ち悪いですか?
年齢だけで気持ち悪いと判断されるものではありません。
40代・50代になると、若い頃とは肌の乾燥しやすさや質感が変わることがあるため、若者向けの商品を何となく選ぶより、自分の現在の肌状態に合うBBクリーム、例えば「コモエースリンクルリペアBB」などを選ぶことが重要です。
年齢に合わないほど白くしたり、厚くカバーしたりするより、色ムラを自然に整える程度のほうが取り入れやすいでしょう。
女性用BBクリームを男が使ったら変ですか?
男性が女性向けとして販売されているBBクリームを使っても問題ありません。
「メンズ用」「女性用」は商品の特徴を分かりやすく伝えるための分類でもあり、男性は男性専用品しか使えないという決まりではありません。
色、質感、保湿感、使用感などが自分の肌に合っていることを優先して選びましょう。
職場でBBクリームを使っても大丈夫ですか?
勤務先に身だしなみに関する規定がある場合は、その内容を確認してください。
特に規定がなければ、青ひげや顔色を自然に整える程度で使用している男性もいるでしょう。
毎日顔を合わせる職場では変化に気づかれやすいため、最初から大幅に肌の印象を変えないことも自然に取り入れるポイントです。
BBクリームを使っていると女性にばれますか?
ばれる可能性はあります。
特に普段からメイクをしている人は、肌の質感や色の変化から気づくことがあります。
しかし、気づかれることと「気持ち悪い」と思われることは別です。
自然に仕上がっていれば、BBクリームを使っていると分かっても特に気にしない人もいます。
BBクリームは肌そのものをきれいにできますか?
一般的なBBクリームによるカバーは、肌悩みそのものを治療するという意味ではありません。
肌の色ムラ、青ひげ、毛穴、シミ、ニキビ跡などをメイクアップ効果によって目立ちにくく見せるために使います。
肌そのものの状態と、BBクリームを塗った後の見え方は分けて考えることが大切です。
気持ち悪いと思われるのが怖いなら使わないほうがいいですか?
周囲の視線が気になるという理由だけで、最初から諦める必要はありません。
気になるのであれば、休日など人と長時間会わない日に一度使い、自分の肌がどの程度変わるのか確認してみる方法があります。
自然な仕上がりを確認できれば、その後は仕事や外出など必要な場面だけ取り入れることもできます。
毎日必ず使うものと考えず、必要な日に使える身だしなみアイテムとして持っておくのもよいでしょう。
まとめ:男のBBクリームは「使うこと」より「不自然に見せないこと」が大切
男性がBBクリームを使っているという理由だけで、必ず「気持ち悪い」と思われるわけではありません。
違和感につながりやすいのは、顔だけが白い、厚塗りになっている、肌だけ極端に作り込まれているなど、BBクリームそのものが目立ってしまっている状態です。
青ひげや毛穴、赤みなどが気になるなら、完全に隠すことを目指す必要はありません。
「何か塗っている人」ではなく、
「肌が少し整っている人」に見える程度を目指せば、
男性でもBBクリームを自然に取り入れやすくなります。
また、「ばれること」と「気持ち悪いと思われること」も同じではありません。
周囲の人に気づかれたとしても、自然な仕上がりであれば、単に身だしなみに気を使っていると受け取られることもあります。
重要なのは、男性用という表示だけで選ばず、自分の肌色、肌質、青ひげや毛穴などの悩み、使う場面まで考えてBBクリームを選ぶことです。
初めてで何を選べばよいか分からない場合は、メンズ向けのNULL、uno、SHISEIDO MENなどと、乾燥や年齢による肌印象まで考えて選びやすいBBクリームを比較してみると、自分に必要なタイプが見えてきます。
男性向けBBクリームの違いや、自分に合った商品の選び方については以下の記事で詳しく解説しています。
→BBクリームの塗り方をメンズ向けに解説!自然に仕上げる5つのコツ
周囲の目だけを理由に肌悩みを我慢するのではなく、自分が無理なく続けられ、鏡を見たときに自然だと思える使い方を選んでみてください。

